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警察の調べで、警報装置が細工されて作動しなかったことが分かり、警備装置に詳しい者の犯行も視野に入れている。
祝日を挟んだ岐阜県内の郵便局2000万円盗難事件-警備装置が細工されて作動しなかった?-
-引用:毎日新聞、中日新聞2004/09/25-
24日朝、岐阜県内の郵便局で出勤した職員が金庫が荒らされているのを見つけ110番通報した。 金庫はバールのようなもので扉がこじ開けられ、現金約2000万円が無くなっていた。 同郵便局では4月にも、入り口ドアのガラスが割られ、 現金自動受払機が盗まれる事件があった。
日本郵政公社東海支社は、 『ATMも含めて、郵便局から現金を盗まれたのは東海4県で初めて』と話す。 同局は祝日を挟み22日夜からこの日朝まで無人だった。 警報装置が作動しなかったため、今のところ犯行時間も特定できていない。 この日の警察の調べで、警報装置が細工されて作動しなかったことが分かり、 同署は装置に詳しい者の犯行も視野に入れている。
広報室によると『警備は民間会社に委託している。局員は警備システムを作動させてから帰宅しており、 防犯上の不備はなかった。』としている。
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警戒中に事務室やホール、トイレの窓や玄関ドアをこじ開けて侵入されると、 泥棒の侵入を感知すると100dbの警報ブザーで周囲に異常を報せます。 追加オプションの自動電話通報機を追加すると、 予め携帯電話などへ警報を報せるアナウンスを流します。 ホールなどの大きな間取りには赤外線センサーを設置することもできます。
マグネットセンサー、ドアセンサー、開閉センサー
扉や窓、勝手口など空き巣犯人の侵入の一番多い侵入場所です。 建物の開口部の安全を見守る防犯センサーで設置は簡単です。 一般住宅ではマグネットセンサー(開閉センサー)は最もよく使われる防犯センサーです。
赤外線センサー、赤外線警報機、パッシブセンサーの機能と選び方のポイント
人の目に見えない赤外線が見えないバリアをつくり、 人や自動車などの侵入者だけを正確に検知、キャッチします。 警告ブザーやランプの点滅で周囲に知らせます。 警戒距離には短距離タイプ、長距離タイプ、電源の要らない電池式タイプなどがあります。 単独でブザーを鳴らすタイプや離れた場所に異常を報せる集中監視タイプがあります。
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