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警察庁が車の盗難率初公表、イモビライザーが盗難防止に大きな効果 -アリストなど高級車ずらり-
警察庁が車の盗難率初公表、イモビライザーが盗難防止に大きな効果-アリストなど高級車ずらり-
-引用:読売新聞2004/05/06-
警察庁は、昨年1年間に盗まれた自動車のうち、 被害が多かった車種の『盗難率』のランキングを初めて公表した。
最も高かったアリストを始め上位を国産高級車が占めた。 ただ、盗難率が高い車種でも、電子暗号を利用した盗難防止装置『イモビライザー』を搭載した型式は、 搭載前より被害が激減。同庁はイモビライザーの防犯効果が高いとして、 今後も欧米並みに装着義務化などを関係機関に働きかけていく。
盗難率は、昨年被害に遭った約5万台(軽自動車を除く)のうち、 盗難台数が1000台を超えた車種について、
1000台当たりの盗難台数を算出した
。
トップのアリストは10.1台
ランドクルーザー(トヨタ)7.1台
セルシオ(トヨタ)7.0台
シーマ(日産)5.9台
インテグラ(ホンダ)5.2台
の順。 ほとんどが販売価格400万円を超える高級車だった。
上位3車種の被害を詳しく分析したところ、 イモビライザーが標準装備される前後の型式では、
アリストの盗難率が25.8台から3.0台まで大幅に減少
ランドクルーザーは31.5台から11.7台に減少
セルシオは14.6台から3.8台に減少
この結果、標準装備の型式と未装備の型式では、 盗難率が2.7〜8.6倍になることが判明。
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