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メールで偽ホームページにアクセスさせ、暗証番号を狙う詐欺-フィッシング詐欺の進化形
メールで偽ホームページにアクセスさせ、暗証番号を狙う詐欺-フィッシング詐欺の進化形
-引用:読売新聞2004/09/17-
外資系銀行を装って顧客に電子メールを送りつけ、 偽のホームページにアクセスさせて暗証番号などの個人情報を聞き出そうとする、 新手のネット詐欺が確認された。 フィッシング詐欺の進化形とも言え、 偽のホームページを組み合わせた手口が確認されたのは国内で初めて。
問題のメールが顧客に送りつけられるようになったのは今年夏ごろ。 外資系銀行が発信したように見せかけた英文のメールで、 『当行の顧客の個人情報が盗まれる事例が相次いでいる。 すぐにあなたの情報を確認しなければならない。』と記載。 『時間内に確認できない場合は、口座を凍結する。』としたうえで、 指定されたホームページにアクセスするよう指示している。
アクセスすると、外資系銀行を装った偽のホームページが表示され、 偽のホームページに顧客の口座番号や暗証番号などを入力するよう求められる。 詐欺にひっかかり、口座番号や暗証番号などを入力してしまうと、 口座から勝手に預金が引き出されてしまう危険があるが、 今のところ被害は確認されていないという。
犯人側が、顧客名簿などに基づいてメールの送信先を選んでいたかどうかは不明。 同行では顧客向けのニュースレターで注意喚起している。
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警戒中に事務室やホール、トイレの窓や玄関ドアをこじ開けて侵入されると、 泥棒の侵入を感知すると100dbの警報ブザーで周囲に異常を報せます。 追加オプションの自動電話通報機を追加すると、 予め携帯電話などへ警報を報せるアナウンスを流します。 ホールなどの大きな間取りには赤外線センサーを設置することもできます。
パトライト、アロー製などの回転灯と無線呼び出しシステムの組み合わせ
音と光で侵入者を周囲に注意を促します。外観的に威嚇効果にも優れています。 緊急連絡のほか、係員に呼び出しなどにもたくさん利用されています。 パトカー、救急車、消防車などの緊急車両に搭載されているものや コンビニエンスストア、金融機関の防犯目的、 店舗、工事現場、工作機械、 パソコンなどの設備異常を報せる目的などにも利用されます。 サイズや大きさも様々で、用途に応じて機種を選べます。
赤外線センサー、赤外線警報機、パッシブセンサーの機能と選び方のポイント
人の目に見えない赤外線が見えないバリアをつくり、 人や自動車などの侵入者だけを正確に検知、キャッチします。 警告ブザーやランプの点滅で周囲に知らせます。 警戒距離には短距離タイプ、長距離タイプ、電源の要らない電池式タイプなどがあります。 単独でブザーを鳴らすタイプや離れた場所に異常を報せる集中監視タイプがあります。
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