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毒劇物の盗難防止対策
引用:厚生省毒劇物盗難等防止ガイド 他


化学物質の中で毒劇物にあたるかどうかは、毒劇法で定められています。 平成11年3月現在では、特定毒物19品目、毒物92品目、劇物347品目が指定されています。

最悪の事態は盗まれた薬品が犯罪に使われることです。
現実、昏睡強盗女性に対する暴行犯罪 などに盗まれた薬品が使用された事例も発生しています。


毒劇物は、いろいろな機関や会社で有効に活用されていますが、吸飲や接触によって 中毒や時によっては人の死にいたるなど取り扱いには細心の注意が必要になります。
保管する場合の注意点。


建物の敷地境界線から離れた場所に保管しましょう。

うっかり保管棚が窓際に置かれていませんか?
人の目につく場所は関係のない人にまで興味を引きますし、 窓際だと手を伸ばせば簡単に劇物の瓶に触れる事ができるかもしれません!
また、地震などで棚が倒れて思わぬケガ人が出る可能性もあります。 保管庫は窓際の部屋ではなく、なるべく建物の奥の部屋に設置しましょう。


保管場所はいつも目が届くところに。

在庫がどのくらいあるか、誰が使ったか、管理責任者はいつも把握していなければなりません。
いつも目が届く場所に保管庫を置くことは、盗難を未然に防ぎます。
また地震や火事の時、運搬など素早く対応が可能になります。


保管庫の鍵は厳重に!

保管庫には厳重に鍵などのセキュリティシステムを使用しましょう。
いつも人がいる建物とは言いながら、管理者が24時間監視しているわけにはいきません。
どうしても目が届かない!という場合は 監視カメラ保管室だけ警備保障システムを設置するという 万全の方法もあります。


鍵の管理を徹底しましょう。

1,鍵の管理者を明確にする。
2,鍵の数量の確認を定期的に行う。
3,鍵を使用する際は、管理台帳を作る。(責任者の許可を受ける。)

しかしながら金属の鍵は複製が可能です。長年の使用で外部に複製キーが流出している可能性も あります。
暗証番号や磁気カードを使った電気鍵による入退出システムを考えてみるのも一考では。


外部での輸送時も管理は厳重に。

運搬時は、劇毒物の管理者であるという自覚を持って、一般に人の手に渡ることがないように、 注意深く作業をすすめなければなりません。

輸送時には複数の人員で作業を行う。
車から離れない。
などなど。


いろいろな薬品が不法に販売され、またそれを買おうとする人間が存在する以上、 薬品に関する事件は今後も発生し続けると思われます。
盗難保険だけではカバーできない場面が増えています。



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