大学の不正入試事件に絡み、懲戒解雇された管理職の交通違反記録などのデータが、 本人の知らないうちに学校側に渡り、懲戒解雇の資料に利用されていたことが新聞社の調べでわかった。 関係者の話しによると、管理職の個人データは懲戒解雇の報告書に、他の問題行動とともに 記載されていたという。 交通違反などのデータは国家公安委員会認可の特殊法人、自動車安全運転センターに 本人が申請するか、代理人が本人の委任状を添付して申請すると過去3年間分に限って 証明書が交付される。 今回の資料に添えられていた記録は過去15年前にさかのぼるものがあったとされるが、 同センターでは、『センターから出ることはあり得ない。』と説明している。
読売新聞社の取材では学校関係者は『警察から提出された正式なものだ。』などと 理事長が話していたと証言。 理事長は『データは誰でも入手できるものと思っていた。』と話している。
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