福建省出身の蛇頭に続き、流氓リューマン)と呼ばれる上海系のマフイアが日本に進出 していることが警察庁や埼玉県警の調べでわかった。 日本の暴力団と連携しながら密入国の手続きや偽装結婚、薬物密売、窃盗、旅券の不正取得などを 手がけていると見られる。 ●犯行事例... 流氓(リューマン)グループは東京新宿を拠点に昨年7月から半年間に 1都7府県で計64件、4億7千万円相当の出店荒らしを重ねていた。 東京、神奈川、大阪や愛知などで化粧品、婦人服、電化製品、薬、靴などの量販店などが 被害に遭っている。 ●手口 犯行前に必ず赤外線センサーなどの防犯設備を下見している。 盗みに入られた店の大半が防犯設備のない物件だった。 犯行は、閉店後の深夜。 1階のガラス窓につけられた鍵付近をガスバーナーで焼き、用意した水をかけて 音を立てずガラスを破っていた。 ガラスを破ってもすぐには侵入しないで、近くに駐車している車に20分から30分待機し 、防犯設備が作動していないかを確かめている。 外国人だと怪しまれるので、暴力団幹部に運転手を 用意してもらい、盗品は一旦暴力団事務所のあるビルなどに保管してもらっていた。 関連リンク
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