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金融機関や現金自動預け払い機(キャッシュコーナー)を利用した後に、 外国語で声をかけられるなどして気を取られた隙に 現金が入った鞄などを持ち逃げされる事件が都内で急増している。 帰る途中を狙うことから『途中狙い』と呼ばれる手口。
被害にあった人の多くは金融機関で現金を下ろした人で、 いずれも犯人は被害者の注意を一瞬、現金から注意をそらすために 様々なアクションをおこしている。 現金支払いコーナーで話しかける、 大声で騒ぐ、 目の前でたくさんの小銭をばらまく、 衣服に物(ケチャップなど)を付着させる、 車をパンクさせる、 などと多様化し、約10パターンが確認されているという。 数人で役割分担をして、一瞬の無防備をつく。 そしてお金をおろした人の後をつけて、自宅や会社まので目的地までの途中で現金を狙う。 現金ではなく、キャッシュカードを盗む新しい手口も登場している。 ある被害にあった男性は、ATMコーナーで現金を下ろしている最中に、 外国人とみられる男から「ビザカードは使えますか」と話しかけられた。 振り向いて「わからない」と答えて向き直ると、 すでにキャッシュカードがなくなっていた。 男性はすぐに銀行に問い合わせたが、400メートル先の銀行から 10分足らずの間に現金200万円が下ろされていた。 犯人は背後から暗証番号を打つ様子も背後から見ていたと思われる。 関連ページ
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