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今年1〜11月の刑法犯の認知件数は、 過去最悪だった昨年1年間を既に約6万5500件上回って 250万8983件に達したことが20日、警察庁のまとめで分かった。 検挙率も最低だった昨年を3・4ポイント下回る 20・2%で過去最低を更新しそうな情勢だ。 刑法犯は95年から年々増加。 検挙件数は昨年が57万6771件と前年を15万件以上も下回ったが、 今年も昨年同期比3万4777件減の50万5616件になった。
今年の刑法犯のうち、殺人、強盗、強姦、強制わいせつなどの 重要犯罪の認知件数は、昨年同期より2割増の1万9795件。 強盗は、コンビニ強盗の多発などから昨年同期より1222件増えて5828件、 強制わいせつは痴漢被害の届け出が増加し1936件増の8674件だった。 重要犯罪の検挙件数は昨年同期比393件増の1万639件だが、 検挙率は8・4ポイント減の53・7%だった。 重要犯罪の認知件数:1万9795件【2割増】 強盗:5828件 【1222件増】 強制わいせつ:8674件 【1936件増】 重要犯罪の検挙件数:1万639件 【393件増】 重要犯罪の検挙率:53.7% 【8.4ポイント減】 ※昨年同期比
窃盗犯では、海外への転売などが問題化している自動車盗が 昨年同期比7095件増の5万8098件、 ひったくりが4466件増の4万6115件だった。 また、同庁がまとめた「少年非行の概要」でも、 刑法犯の少年が12万6137人と、昨年同期より5710人増え3年ぶりに増加に転じた。 殺人殺人未遂で補導された14歳未満の触法少年は、 昨年同期はいなかったが、今年は10人に上った。 関連ページ いろいろな安全対策INDEX
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